≪≪第24回全日本学童軟式野球大会宮崎県予選≫≫



・那珂、清武と恒久がベスト4!!(6/26)
   第24回全日本学童軟式野球大会宮崎県予選は26日日南地区で1、2回戦が
 行なわれ、宮崎地区代表の那珂ライオンズ、清武ヤンキース、恒久グリーンナインと油津クラブ
 (日南)が準決勝に進出した。

・那珂ライオンズがV!!(6/27)   第24回全日本学童軟式野球大会宮崎県予選は27日南郷スタジアムで準決勝、  決勝が行なわれ、宮崎地区代表の那珂ライオンズが恒久グリーンナインを破り優勝した。  優勝した那珂ライオンズは全国大会(8/2-7水戸市)、恒久グリーンナインは大鳴門橋大会  (8/鳴門市)油津クラブ、清武ヤンキースは九州・山口大会(7/福岡県)に出場する。  ◇準決勝    那 珂ライオンズ 7−0 油津クラブ    恒久グリーンナイン 3−2 清武ヤンキース  ◇決 勝    那 珂 ライオンズ 0011100|3    恒久グリーンナイン0000011|2 △那珂ライオンズ三藤克臣監督戦評   結成21年目にして全国大会初出場です。昨年度、大鳴門橋学童軟式野球大   会において準優勝、秋の県大会優勝の勢いに乗り、全国大会出場を決めまし   た。野球をより楽しくできるようにとの監督の考えで、バッティングを主体   に練習しています。昨年度県大会決勝で惜しくも敗れた先輩達の分まで、那   珂ライオンズらしいここ一番の勝負強さで全国大会初勝利を目指します。  ・一回戦 対川東ライオンズ戦 2対1    前評判(都城地区予選トーナメント表や川東ライオンズさんのOBの話よ   り)通りの速球で球の重いいいピッチャーでした。なかなか打ち込めずに県   大会の対戦の中で一番苦しい試合、ピッチャー久徳の球の走り、コントロー   ルがよく、強力打線川東をヒット2本に押え、ファーボールからつかんだチ   ャンスをなんとかものにできての辛勝でした。  ・二回戦 対日向スラッガーズ戦 5対0    6回にヒット3本のかため打ちと相手チームのエラーがからみ4得点、試   合を決めることができました。日向さんは2番手ピッチャーだったようです   が、エースの黒木亮太くんに負けないいいピッチャーだったと思います。  ・準決勝 対油津少年野球クラブ戦 7対0(5回コールド)    ヒット10本、やっとライオンズらしいバッティングができました。相手   チームも小柄ながらいいスィングをするまとまったチームでした。投手川添   が5回打者17人5三振と、打たせてとるいいピッチングでした。  ・決 勝 対恒久グリーンナイン戦 3対2    デッドボールや守備の乱れが出て、ランナーを常に出す苦しい展開でした   が、ここ一番で失点をゆるさない堅実な守備が打線につながり、先取点を取   ることができました。6・7回1失点ずつを許しはしましたが、なんとか逃   げ切ることができました。守備面ではライオンズらしい試合だったと思いま   す。

 
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